こんばんわ。
週末の仕事の代休で2月の最終日にお休みをいただきました。
久しぶりの山スキー（かれこれ３．４年ぶり）へ友人と出かけてきました。

目指した山は守門岳隣の大岳
標高1500メートル弱。
朝から雲ひとつない快晴。
気温も低く登るには最高の条件です。

登り始めると、普段の運動不足のため、かなりの息切れ・・（まだそんなに標高は上がっていないのに・・・）
日常、いかに楽をして生活しているか痛感。
時折、北からの冷たい風が吹いて心地よく、辛さを紛らわすためにたくさん写真を撮影してました。

登り始めて４時間。
友人に遅れること45分。
何度か心が折れましたが、違うパーティーに励まされ、なんとか登頂。

久しぶりの大自然に言葉を失いました、というか、ぐーの根もでないとはこのこと。
登りきった爽快感、なんとも言えません、他にたとえられません。
辛かったけど心から登ってよかったと思いました。

いつもは強風らしいのですが、この日はいつもよりも穏やかな風（と、いってもかなり冷たい風）だったそうです。
ゆっくり1時間以上頂上に滞在し、満喫したところでスキーで滑って降りて来ました。

登り　4　時間
下り　30　分

登った時間の８分の１ほどの時間で下山。
この時間差も山スキーのいいところだと私は思います。
また、次回いける日を楽しみにしてます。（＾－＾）